朝起きられないと悩む人も多いと思います。社会人だけじゃなく、学生にもこうした人は多いのではないでしょうか?
そのため、朝太陽の光を浴びて体内時計を整えることが重要だと言われていますが、
そもそもベッドから起きられないのだから無理じゃん、なんて突っ込みを入れて自分を正当化していました。
しかしながらADHDと診断されてから、ある程度自分の特性を理解することができるようになってからは、ある程度朝を起きることができるようになってきました。
今日はその方法について自分の中で使えた方法と使えなかった方法について解説します。
起きられない自分が工夫したこととやっても意味がなかったこと
目覚まし時計や携帯のアラームなど、様々な方法を試してきました。しかしながらうまくいかずに朝起きられないという日々が続きました。こうした悩みを抱えている人は多いと思います。私自身は特に朝が弱く、起きるのが苦手なタイプでしたので、朝の時間はいつもグダグダしていました。
しかし仕事の加減もあり、朝の時間を有効活用していかなければいけないという状況になってから、起きる工夫をしようと日々いろいろなことを考えて対応してきましたが、結局のところ、朝の時間に自分の好きなことをする時間を作るということが一番効果があります。
例えば好きなゲームをしたり、マンガを読んだりという時間を作るという方法もありかもしれません。
私は最近はウォーキングが一番の趣味になりつつあります。そのため朝起きてから少し歩いて仕事に取り組むようにしています。
一番効果がなかったこととしては、携帯アラームの設定を複数設定して、特に枕元において起きられるようにすることです。
こうした方は、ほとんど効果を感じていないという人が多いのではないでしょうか?
あとは夜寝る前にスマホを眺めることです。これは寝れない要因になりますのでやめましょう。
枕元にスマートフォンを置いて寝ていると、寝ている時間にいつの間にか消しているということが多々あります。
そのためもしアラームを設定するのであれば、枕元から外し、起きなければ消せない位置において寝るのをおすすめします。
朝起きる時間を早めたいなら、朝の時間に自分のやりたいことを入れるということが一番効果があるかもしれませんね。
ぜひ試してみてください。